占星術を深く読めるようになるには
まず12星座それぞれを受け入れる
ということが大切になります。
好き嫌いなく均等にどれも評価できる自分になることです。
また
嫌がる天体が無いかも重要です。
土星を嫌がっていると土星の真の評価は出来ません。
同じく
トランスサタニアンにも言えます。
30歳前後で土星は他者から厳しくしつけられる感じで
やってきやすいですが
逃げないでちゃんと努力すれば身についていきます。
わたしは土星双子座で人前で喋るのがほんとうに苦手でしたが
ナースの世界には申し送りという儀式(笑)があり
大勢のナースの前で喋らないといけないのです。
鬼の先輩ナースの前でっ(笑)
あとで注意されるわけです。
あの言葉遣いはあかんとか、患者さんの容態がどうとか
突っ込みが入るのです。
びびりまくりです。
この申し送りというのはほんまにほんまに嫌でした(笑)
(今はあるのか知りません)
言葉を扱う。この時代にすごく鍛えられました。
逃げれないですからね。
先輩の前で泣いてしまったりもしましたね。
(先輩からするとちゃんと教えてあげようとしてくれていたのだと
今はわかりますけどね)
だからわたしは30歳を超えて土星を努力して身につけてない男性は
かっこよくないと思います。(なんでここで男性やねん(笑))
土星を発揮できて1人前だからです。
天体の働きを味わい受け入れそして使えるようになる。
これこそが占星術をもっと読める自分になるために
欠かせません。
天体の働きをもっと味わい、熟成されたあなたになっていきましょうー!!