こんにちは。月華です。
アストロネットワークのメールがたくさん来ていて嬉しいのですが、お返事返しが進みません・・・すみません(汗)
ところで。出生図をもっと自分で使えるために大事な視点とは
引き寄せている現実はすべて自分が無意識に引き寄せているのだ
と気づくことです。
目の前の人にぶつかられる現実でさえです。
そういう視点で出生図を見ていくと
どの天体も自分であり、自分ではないもの(人)に投影されるのだ
と気づけます。
自分で扱えるのならば、他者から持ち込まれない。持ち込まれても、違和感が無い。
となります。
自分で扱えない、そこは見ないふりしているという天体は、他者に演じさせます。
他者に演じさせたほうが楽。という面もあります。
キツイ天体ほど、自分でやるのはしんどいですね(笑)
でももっと出生図を使える自分になるには、天体を自分が意識的に使うことが大事なのです。
生きるということはただ楽なわけじゃない。自分を統合化していくということは歓びや感動とともに苦悩やプレッシャーなどを与えてきます。
そこを受け入れていくと、出生図はもっと発揮できるようになるでしょう。
肉体を持つ人間であるがゆえの二極の世界、陰陽を受け入れるということですね。
修行僧のような話になってきました(笑)
不幸がないと幸せは感じられず、苦しみがないと歓びもわからない。ということです。
表裏を超越していくと悟りを得られます。まじで僧侶のような話に(笑)
わたしは9ハウスに運行海王星が来ているので、こういう思想が今あるのだと思います。
いずれにせよ、出生図をもっと使える自分になるために、自分の中にあるものとしてすべてを受け入れていく作業が大事だということです。