ホロスコープを読めるようになるにはまずキチンと手順を踏む訓練が大事

こんにちは月華です。

ホロスコープを読めるようになるのに大事なことは、わたしはきちんと手順を踏んで何度も読んでいく訓練をすることだと思っています。

手順を踏むのはめんどくさいと言えますが、それを何度もやっていくうちに非常にスピードも上がってきますし、出生図のどこが大事なのかも理解できるようになります。

水瓶座的に全体をまんべんなくまずは掴むということはとても大事だと思います。

出生図を読む手順とは私は以下を行っています。

三区分、四元素チェック
支配星回帰、ミューチュアルレセプションチェック
アセンダント アセンダントルーラーのハウス、アスペクトを読む
アセンダントコンジャンクション天体、その天体のアスペクトを読む
１ハウス天体、アスペクトを読む
ＭＣ ＭＣのルーラーのハウス、アスペクトを読む
ＭＣに対するアスペクトを読む（スクエア以外）
１０ハウス天体、アスペクトを読む
カルミネート天体、アスペクトを読む
月、アスペクトを読む
太陽、アスペクトを読む
木星のサインを読む

三つ以上ある天体のあるサインのチェック、三つ以上天体のあるハウスを読む
（サイン強まると支配星強まる・支配星読んでいなければアスペクトチェック）
ここまでの順番で読んでいない天体部分のアスペクトを読む

インターセプトを読む

ハウスアスペクトが一番大変ですね。ハウス意味つきのアスペクト読まないといけないわけで。慣れると早いですけど（笑）

講座では上記を一緒に声に出して説明して教えていくわけですが、一人でリーディングする時は心の中で思考を創って読んでいくわけです。

慣れると言葉にすらしなくてもいけます。