こんにちは。月華です。
自戒もこめて書きます(笑)
わたしは太陽金星アセンダント蟹座なので、蟹座のいい面と悪い面はほんとうに深く知っています。
蟹座は家族や身内に甘いのですが、しかしそこには常に「自分の気持ちをわかってほしい」という部分を持ち合わせます。
分かってくれない=共感してくれないなら、要らないわとなるわけです(汗)
蟹座は育成する働きもあり、人を育てる面もあります。
しかし、自分が気持ちで納得できないと切り捨てるのです(汗)
こえーーーー(あんたもや>自分)
蟹座はいちいち傷つきます。
めんどくさいです。
わたしは太陽蟹座で火星水瓶座のインコンもちなので、太陽期から火星期への移行はまさに村から出て、宇宙から地球を見た。
というぐらいの移行期でした。
まあどの星座もいい面悪い面あるのですが、大事なことはそういう両面を常に自分は発揮していると気付くことです。
いい面だけを発揮できている人なんていません。
自分がそういういい面悪い面を発揮しているのだ、いい人間だけではいられないのだと気付くと自分が小さな虫けらのように思えて、どんな人間も違いは無いのだなと気付けます。
大事なことは、悪い面を発揮してないわと見ないふりをすると、そこは無意識に人にやっちゃうので一番危ないということです。
あ、また自分は悪い面をだしてるわー(汗)と気付けることが大事なのです。
だいたい悪い面出るときは不安や恐れが強いときなのですから。
自分が無意識にやっちゃっている部分と向き合えば向き合うほど、受け入れれば受け入れるほど、どの星座も深く理解できて、占星術がもっと分かります。
自分が見えてない人ほど、占星術は読めないのです。
そういう意味で占星術は自己統合へ進めば進むほど読めるようになっています。
終わりなき螺旋階段を昇っていけるのです。
木星蠍座時期に入ったほうが、自分の星座のマイナス面を使いまくっている自分と向き合えます。
蠍座は暴くからです。
自分を愛せた分だけ、人を愛せることが出来ます。