火星が入っているハウスでは喧嘩やいさかい、トラブルなどが起きてきやすいです。
というか、火星を燃焼させるためにはときに喧嘩や興奮しすぎることも大事なのです。
火星をちゃんと燃焼させないと、木星期の真の受容や豊かさは手に入りません。
闘うことは怖いことです。
怒りは悪いものだと教えられてきている面もあります。
けれど、そのハウスで火星を燃焼させきることが大事なのです。
火星のアスペクトが激しければ激しいほど、火星期は大変でしょう。
でもそれだけのパワーを燃やしきる必要があるのです。
自分を主張して闘えばいいです。
男性は闘争本能が強いから自然と男性性が強いと闘います。
鹿のオス同士がツノを付き合わせる感じ（笑）
正しさをぶつけあって闘ったり。
でも女性ももう男前になる時代になってきました。
ときに誰かを責めすぎたり、怒りをぶつけすぎたり、
いろんな経験が大事なのです。
最初からうまく出来る人はいません。
出生図をもっと使える自分になるため、火星期は経験を重ねましょう！
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火星発揮を恐れない
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